櫻坂46「Nobody’s fault」のロケ地は佐渡のどこ?各シーンを徹底解説!

櫻坂46「Nobody's fault」のロケ地は佐渡のどこ?各シーンを徹底解説!

2020年12月9日(水)発売予定の、櫻坂46の1stシングル「Nobody’s fault」のMVが公開されました。

静かな波の音から始まり、新しいグループの夜明けを感じさせるMVが話題になりました。

そして大注目のロケ地は、なんと新潟県の佐渡ということです!

海、緑、浜辺、港に囲まれた自然たっぷりなMVは、櫻坂46さんの湧き上がる闘志を表現しているかのように思えます。

そんな、めちゃくちゃ気になる櫻坂46さんの1stシングル「Nobody’s fault」のMVロケ地について、

この記事では以下の2つのポイントで書いていきます。

 

・ロケ地の新潟県佐渡について紹介!

・MV各シーンのロケ地を徹底解説!

 

実は、佐渡の生まれの僕だからこそ書ける記事になります。

この記事を読み終わる頃には、「Nobody’s fault」を何回も見直して、佐渡と楽曲のコラボレーションをさらに味わい深く感じられるようになるはずです!

ぜひ、最後までゆっくりとご覧下さい。

目次

「Nobody’s fault」ロケ地の佐渡を紹介!

ロケ地の佐渡(さど)は佐渡島もしくは佐渡ヶ島(さどがしま)と表記します。

新潟県の西部に位置する島で人口は5万人ほど。

2004年の町村合併で佐渡市になりました。

「Nobody's fault」ロケ地の佐渡を紹介!

島としては結構大型になります。

島内一周は車で10時間くらいかかると言われています。(地形や道路の問題もあり純粋に海岸に沿って1週するのは不可能)

都内から佐渡へいくには?

東京からだと、佐渡へ行くのに新幹線と高速船を使っても半日かかりますね。

<東京から>

上越新幹線:東京~新潟 約2時間

新潟駅~佐渡汽船:バスかタクシーで20分

新潟佐渡汽船~両津港佐渡汽船ターミナル

高速船(ジェットフォイル)で1時間

フェリーで2時間30分

なので、移動時間のロスタイムや待ち時間、現地到着までは半日かかる計算です。

櫻坂46は佐渡市公認グループ?

https://twitter.com/sadocity_PR/status/1326469932326907904?s=20

今回はとても珍しいことに、佐渡市役所もSNSでPRしてくれています!

なかなかそんなことないですよ!

ロケ地として地方自治体が応援してくれるなんて、もう櫻坂46さんは佐渡ヶ島公認アイドルグループですね!

人口5万人ほどの島民全員の応援を受けられるわけですね~本当にすごい!

また、メンバーから修学旅行的な写真も公開されていて、ほっこりしました。

https://twitter.com/7ttbty_/status/1326437036379697153?s=20

 

「Nobody’s fault」MV各シーン別のロケ地を徹底解説!

それでは次に、MVの各シーン別にロケ地を徹底解説していきますね!

佐渡の自然とメンバーさんのダンスパフォーマンスが融合した本当に見どころ満載の内容です!

ファンや佐渡出身者さんなど、色々な方がツイートで紹介しているので、参考にまとめました。

相川町:大間港跡(ダンスシーン)

名称 大間港跡
住所 新潟県佐渡市相川柴町16
移動 佐渡汽船乗り場がある両津港から
車で45分程度。

※大間港出入り口の開放時間は、8時~18時となっています。

激しいダンスシーンの時に写っていました。

ロケ地の大間港跡は、実際とMVだと雰囲気が全然違いますね!

プロの技はすごいです。

https://twitter.com/faber_film/status/1326793623980138503?s=20

両津町:両津港湊地区埠頭(ダンスシーン)

両津港は、新潟港からフェリーや高速船が到着する、佐渡の表玄関とも言える港です。

https://twitter.com/ys4cqvxp1/status/1326410010642051072?s=20

相川町:千畳敷(歩くシーン)

メンバーがゆっくりと歩いていく、印象的なシーンでした。

ロケ地の千畳敷は相川町の下相川の海岸にある岩礁地帯です。

古くから名勝地として知られ、堤防に向かって海の上を橋がかかっており、迫りくる日本海の荒波や岩礁の様子が見られる有名スポットです。

遊歩道散策がおすすめ。

https://twitter.com/sawagenoisy/status/1326866396232364033?s=20 https://twitter.com/sawagenoisy/status/1326500916560760833?s=20

 

基本的には以下のツイートを参考にしました。

本当にありがとうございます。

https://twitter.com/neru_wz7/status/1326369502653685760?s=20

相川町:大野亀(MVラストシーン)

MV最後の印象的なシーンのロケ地は相川町の大野亀というところです。

桜の花びらが散っていくなかで、小山の緑の坂をかけ上がっていくシーンが印象的でしたよね!

MVのサムネイルにもなっています。

大野亀は亀の形をした大岩で、トビシマカンゾウが辺り一面咲き誇ることでも有名です。

https://twitter.com/Snogikeyahinata/status/1326635143239380995?s=20

現在、斜面に草で表現された亀のアートがほどこされています。

海のシーンでは二ツ亀も

これから、佐渡島民のみならず、櫻坂46ファンがロケ地へ「聖地巡礼」ということでたくさん訪れることが予想されますね!

MVのどのシーンも、迫力と雰囲気ある描写で感動しました!

実際、撮影に行ったスタッフ、メンバーさんも大変だったとは思いますが、佐渡の大自然の景色や風景をしっかり堪能することができたのではないでしょうか。

 

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございます。

櫻坂46の新たな伝説のはじまりとして、1stシングルMVロケ地に佐渡を選んでくれて光栄に思います。

https://twitter.com/yuppi_man1129/status/1326896391243915265?s=20

これをきっかけに、佐渡に行ってみようかな?と思う方もたくさんいるかもしれませんね!

現在は佐渡へいくのは、GOTOキャンペーンを使い、かなりお安く行くことも可能なようです。

そしてこれからも櫻坂46さん活動を応援し続けますので、さらなる飛躍を祈ります。

また佐渡をロケ地として活用してくださると光栄です。

 

今後も櫻坂46さんの情報を追いかけていきますね!

 

感謝!

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